植物のいとなみ

 

以前もブログにアップしました我が家のキッチンの窓辺にあるポトス。

 

最近その一葉(写真の一番左の葉)に黒い斑点が現れ、その斑点が徐々に広がって、葉の一部が枯れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうち葉全体が枯れてしまうかもしれないから、枯れた葉を残したら、他の部分に負担になるのでは?

 

早めに茎の根元から切った方がいいかも……

 

そう思いつつも、葉の半分以上は生き生きとしているので何とも忍びなくて、そのまま見て見ぬ振りをしていました。

 

 

 

 

 

ところが、その枯れかけた茎葉の根元から、新しい葉が育とうとしていました。

 

植物栽培に明るくない私のことですから、「ああ、もうダメね」と思って切っていたかも知れない茎から、新しい命が生まれかけているのです。

 

もし茎の根元から切っていたら、この葉は育たなかったでしょう。

 

 

 

「切ろうと思ったりして、ごめんなさいね」

 

申し訳なさと嬉しさが混じり合った複雑な心境になりました。

 

植物の、自然界のいとなみは完璧なバランスに保たれているのだと、このポトスを見て思いました。

 

一度は枯れかけて、一枚だけ残った葉からよみがえってくれたこのポトスに、私は今回も元気をもらいました。

 

これからも大切に見守っていきたいと思います。

 

 

馬のTタッチWS 2019春(那須)③ 最終回

 

楽しい時間は過ぎるのが早くて、4日間のワークショップもあっという間です。

 

今回も多くの馬たちと様々なワークができて、そのどれもが心に残るものばかり。

 

中でも印象に残っているのが、前回も一緒にワークした写真の栗毛君とのボディーワークです。

 

 

 

 

 

この写真は、昨年クラブの方からご相談を受けてワークしたときのものです。

 

踏み台を怖がる、ゼッケンを載せる時に怖がるなどのお悩みがあったので、ボディーワークとリーディングをしたところ、すごく改善が見られました。

 

それから4か月が経つのでその後どうしているかが気になってデビー先生にお話したところ、二日目に馬房でのワークのお許しを頂きました。

 

 

お昼ごはん中の馬房にお邪魔して、タッチをしてみました。

 

昨年、反応していた頭の上へのタッチにも特に反応することなく受け入れてくれました(*^^*)

 

 

 

 

他の部分はどうかなぁ、と前肢に触れてビックリ!

 

これまでの経験と比較しても驚くほど冷たくて、血流がとても悪いことが容易にわかりました。

 

前腕から蹄まで、リフトや円のタッチ、オクトパスなど数種類のタッチをすると、興味深いことに、お腹がグルグルッと鳴りだしました。

 

 

その後、前肢は徐々に温かくなり、冷えのほとんどが改善しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右の蹄冠(蹄の上)だけは冷たいままでしたが、あとは変化を見守ることにして馬房を出ました。

 

私が前肢にタッチをしたのはわずか数分ずつでした。

 

 

 

翌日様子を見に行くと、蹄冠も含め、肢全体の温度差がなくなり、自然な馬の体温になっていました。

 

 

その良好な状態は、私が東京に戻る直前まで続いていました。

 

 

 

馬の蹄には血管が通っていて「第二の心臓」と言われるほど、馬にとっては大切な場所です。

 

そして蹄の病気になると、最悪命に関わることも。

 

 

Tタッチは忙しい人にも最適と先生がおっしゃいますが、愛馬でなくても、クラブで手入れの時間に、できることがあるというのは嬉しいことです。

 

 

 

 

 

 

今回もTタッチの威力と、動物が自ら良くなる力に

 

感動しっぱなしの4日間でした。

 

 

いまから次回開催が楽しみでなりません(笑)

 

デビー先生、ご一緒した皆さん、そしてクラブの馬たち。

 

素敵な時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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馬のTタッチWS 2019春(那須)②

昨日に続き、馬のTタッチワークショップのお話です。

 

初級2日間が終わると、いよいよ経験者が参加できる中級(Beyond Basic)クラスになります。

 

 

これはビーラインというグラウンドワークです。

 

ロープを無口の下に通して、二人の人がワンドを使って馬を誘導します。

 

ロープは固定されていないので馬に力で影響を与えることはできません。

 

つまり馬は、二人の間を行ったり来たりできるわけで、その動きが蜂のようなのでビーライン(Bee Line)という名前がついたのだそうです。

 

馬はビーラインで歩くことで身体的なバランス感覚を養うだけでなく、自制心と自信を養うのにも効果的です。

 

リードする人間自体のバランスや体の使い方が大事になりますが、それと同時にコントロールの意識を手放すのにも役立ちます。

 

 

 

ハイ!

 

簡単なワークではないので、まずは人間同士で練習してから(笑)

 

人間:「どう? シグナル伝わる?」

 

馬役:「止まってって言ってる感じがする~」

 

などと互いにフィードバックしながらの練習はとても大事だし、勉強になります。

 

 

今回は新しいボディーラップも教えていただきました。

 

前半身と後半身を繋ぎ、腰にも意識を持たせ、腹部にもアプローチできる最強な感じの巻き方です。

 

テリントンTタッチの創設者、リンダ・テリントン-ジョーンズサンの妹で、リンダさんと一緒にTタッチを開拓してきたロビンさんが考案されたのだそうです。

 

日々進化するTタッチ、すごいです!

 

みんな巻き方を忘れないように上から下から斜めから、写真を摂りまくりです(笑)

 

そして今夜はこちら。

 

黒磯温泉「かんすい苑覚楽」へ。

 

ホテルの建物も内装も、そして檜の露天風呂も素敵な温泉宿です。

 

温まってまた明日に備えます(*^-^*)

 

 

ーつづくー

 

 

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馬のTタッチWS 2019春(那須)①

前半身と後半身を繋ぐボディーラップの8の字掛け
前半身と後半身を繋ぐボディーラップの8の字掛け

一年で一番楽しみにしているイベントがやって来ました。

 

デビー・ポッツ先生による馬のTタッチワークショップです。

 

今回も那須トレーニングファームにて。

 

ここは、シドニーオリンピックの日本代表選手、広田龍馬さん(障害馬術)の乗馬クラブで、広田さんご自身もTタッチの大ファン!!

 

ご自身の馬たちのトレーニングにも日々Tタッチを取り入れています。

 

ワークショップ初日には、お忙しい中お時間を割いてくださって、Tタッチの素晴らしさをお話してくださり、私たち参加者もデビー先生もワークショップの冒頭から感動してしまいました。

 

 

テールワークを行うデビー先生
テールワークを行うデビー先生

今回も多くの馬たちとワークしました。

 

Tタッチが素晴らしいのは、とにかく動物を観察して体と心のバランスを整えるためのワークを、動物のフィードバックを確認しながら動物と一緒に行うという理念です。

 

馬に乗る人達は、乗ったときに馬が扶助にしたがって運動できるか、障害を飛べるか、経路を踏めるか、といったことを重視しがちです。

 

しかしそれらを可能にするためには、ベースとして馬が地上でどれだけ心身が良いバランスであるか、体全体を柔軟に使えるか、自信と自制心を養っているかを無視することはできません。

 

そのためのグラウンドワークやリーディング、ボディーワークを、馬の受け入れや変化を見ながら一緒にワークします。

 

 

 

 

 

このお馬さん、頸がS字になっているの、わかりますか?

 

普通に止まると前傾して左前肢の上に頭が来るような、左重心の停止姿勢になってしまいます。

 

体のバランスは心のバランスに影響します(逆もしかり)。

 

この馬はいつもTタッチのワークに協力してくれていて随分と変化していますが、以前は神経質な面を見せていたそうです。

 

私も4か月ぶりに会いましたが、以前よりも落ち着いてバランス良く歩けるようになって驚きました。

 

 

今回は新しい道具の紹介もありました。

 

SURE FOOT という、馬が乗ってバランスを整えるサポートをするものです。

 

不思議なもので、短時間乗っただけでも馬の姿勢や歩様が変わるんです。

 

これには参加者もビックリ!

 

乗って感触を確認したりして皆で盛り上がりました(笑)

 

 

皆幸乃湯の露天風呂(写真はHPより)
皆幸乃湯の露天風呂(写真はHPより)

そして日が暮れるとこちらへ(*^O^*)

 

那須はまだまだ気温が低いので、夜は近くの温泉に出かけてリラックス~♪

 

また明日も楽しみです!(^^)!

 

 

ーつづくー

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Tタッチ・プラクティショナーコース④

この中にリアルワンコが2匹います♪
この中にリアルワンコが2匹います♪

 

3/9~14まで、新潟で開催されたTタッチ・プラクティショナーコースに参加してきました。

 

ちょうどコースの開催と、年に一度新潟で開催される日本酒のイベントとが重なり、往きの新幹線もホテルも市内も、大勢の人で賑わっていました。

 

そんな私もお気に入りの日本酒「鶴齢」を買うことを今回の目的のひとつにしていましたが……(笑)

 

 

 

 

 

セミナー会場"WAN"の学校犬、フレディー君とワーク
セミナー会場"WAN"の学校犬、フレディー君とワーク

 

コースでのメインの目標は、「パターン化しがちなセッションを見直すこと」

 

タッチもラップもリーディングやグラウンドワークも、なんとなくいつも同じになってしまいがちなことが気になっていました。

 

 

デビー先生による5か月のパピーのデモ
デビー先生による5か月のパピーのデモ

 

先生のワークを見ていると、技術面はもちろんですが、本当に柔軟でゆとりがあって本当に学びになります。

 

そして他の参加者や先輩方のワークにも、たくさんの気づきがありました。

 

これまでにも習ったツールはたくさんあるはずなのに、道具の取り出し方の偏りがあって、引き出しの奥にしまい込まれたままになっている様々なテクニック。

 

まずはコンマリさんよろしく、引き出しの中身をすべて取り出して、見直してみることから始めたいと思いました。

 

 

 

最終日には、恒例のクロージングサークルがあります。

 

全員が輪になって座り、何でも自由に話したあとに、様々な動物の陰影が刻まれたストーンが入っている袋からストーンをひとつ引きます。

 

動物にはそれぞれメッセージがあって、不思議といま必要なメッセージが届く、まるでおみくじのような儀式で、みんな何のストーンがやって来るか毎回楽しみにしています。

 

動物のメッセージには、たとえばこんなものがあります。

 

クマ:内省(沈黙して、目標が現実となるように内なる会話を鎮めてください)

 

蝶:変化(あなたはある種の変化を受け入れる準備ができています)

 

ワシ:霊魂(凡庸の先にあるものを見ることを勇気づけ、神との繋がりを見出させてくれるでしょう)

 

などなど。

 

 

私が過去3回で引いたのは、タカ、シカ、キツネでした。

 

 

そして今回はなんとエンジェル!

 

みんな欲しがるストーンですが、今回は縁あって私の手元にやって来ました。

 

 

エンジェル。

 

動物たちの守護天使。

 

 

個後やりたい動物関係の新たな活動はあるものの、未知の世界へ飛び込むのは恐れがありますが、ちょっと勇気づけられました。

 

 

プラクティショナーコースはまだ続きますが、今回の参加に向けては多くの動物たち(犬、猫、トカゲなど)と飼い主さんにご協力いただき、ケーススタディーレポートも無事に提出を終え、Practitioner-in-Training という認定をいただくことができました。

 

コースもケーススタディーもまだまだ続きますが、ひとつの節目を迎えました。

 

また次回に向けて楽しみながら進みたいと思います(*^-^*)

 

 

 

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トカゲにTタッチ①

 

昨日はTタッチ・プラクティショナーコースのためのケーススタディー・セッションをさせていただきました。

 

ご協力いただいたのはトカゲさんたちです。

 

3匹のトカゲにセッションさせていただきましたが、写真はそのうちの一匹。

 

レオパの愛称でも親しまれ、ペットとして人気の「ヒョウモントカゲモドキ」のMちゃんです。

 

爬虫類へのTタッチはもちろん初めて。

 

以前クサガメを飼っていましたので、爬虫類的な肌感には慣れてはいましたが、トカゲの生態についての知識は全くなかったので、事前に基本的な生態を勉強して伺いましたが、Tタッチにどんな反応を見せてくれるのかドキドキでした。

 

 

 

 

 

飼い主さんが手渡してくれたこのヒョウモントカゲモドキさん。

 

この種類のトカゲは尾を自切するとのことで、脅かさないように、ストレスをかけないようにゆっくりアプローチ。

 

最初はその場から逃げたいような行動を示しましたが、タッチを始めると「むむ? 何だコレ?」とでも思ったのでしょうか、とりあえずその場にじっとしていてくれました。

 

皮膚が柔らかく、よく動くので、圧が強くならないように気をつけて、体のどの部分には反応して、どこは受け入れてくれるのか……

 

 

 

 

 

 

いままで犬や馬などの哺乳類にタッチする機会しかありませんでしたが、細胞を持つ生き物なら、どんな種の動物でも作用するTタッチ。

 

(※Tタッチはマッサージとは異なり、非習慣的な刺激(=情報)が神経系統及び脳に作用し、細胞一つひとつが活性化します)

 

それを実感させてくれたのが今回の「ヒョウモントカゲモドキ」でした。

 

しばらくその場でタッチを受け入れてくれたMちゃん。

 

最後にはリラックスしてくれたのかタッチの最中に排泄してくれて、その反応にちょっとホッとしました。

 

普段接している動物とは違う種類の生き物はとても勉強になると同時に、ヒョウモントカゲモドキが思っていた以上にとてもかわいくて、私の方がすっかり癒やされてしまいました。

 

レオパさん、ご協力いただきありがとうございました。

(この日の動画、後日アップします~♪)

 

立春、しんめんもく

 

立春を迎え、暦の上では春ですね。

 

北陸では春一番が吹いたそうで驚いています。

  

そんな節目の日、この一年を

こんな心のありようで、と思った言葉が、

「真面目」でした。

 

「真面目」という言葉は日常的に耳にしますよね。

  

広辞苑によると

 

 

まじめ【真面目】

①真剣な態度・顔つき。本気。

②まごころがこもっていること。誠実なこと。

 

とあります。 

 

 

 

本来は褒め言葉になるのでしょうけれど、 

最近は要領が悪く愚直な人……

といったニュアンスで使われるようにも感じ、

常々言葉の意味が気になっていました。

 

 

実はこの言葉には異なる意味合いがあるようです。

 

読みは「しんめんもく」となります。 

 

 

しん‐めんもく【真面目】 

①本体そのままのありさま。本来のすがた。転じて、真価。

②まじめ。実直。「―な態度」

 

 

 

 

千年程前に生きた中国の詩人、

蘇軾(そしょく)が こんな詩を残しています。

 

 

柳は緑

花は紅 

真面目(しんめんもく)

 

 

柳は緑色であり、花は紅色に咲く 

それが当たり前で、自然の姿

その本来の有り様が、真の面目

ということなのでしょう。

 

 

ところが私たちは、いつも周りも見て

自分と他人を比較してしまいがちです。

 

そして周囲と同じくらいであれば人並みと安堵し、 

他者よりも勝っていれば優位に感じ、

劣っていれば不十分であると感じる。

 

しかし、自然は本来の姿でいることを当たり前として

周りの樹木とは違って見せようとか

一輪だけ違う色の花を咲かせようなどとはしません。

 

その自然の営みこそが美しく、

本来の姿であることが尊いのです。

 

私たち人間も、いまの自分で十分で

そこにあなたの真価があるのですよ、 

蘇軾の詩にはそんな心が詠まれているように感じます。

 

 

 

 

 

新たな年、変容の年を迎え、

これまでの時代では常であった比較や競争という

外向きの意識を内なる自分へ戻す時がきているように感じます。

 

そして私自身も、「しんめんもく」でいられたらいいなと

そんなふうに感じた立春の一日でした。

 

 

 

 

 

No rain, no rainbow.

暦の上ではもうすぐ春ですが、風が温むのはもう少し先となりますね。

 

年末年始に体調を崩されている方が少なくないようですが、実は私自身も昨年末に大怪我をしてしまいました。

 

仙骨骨折です。

 

骨折に至る経緯はまた別の機会にと思いますが、この怪我のために年賀状も大掃除も棚上げで、お正月気分も味わえずに安静の日々を過ごしていました。

(賀状をくださったみなさま、お返事も出来ないままで申し訳ありません。)

 

心身に起こることは全て起こるべくして起きているということを仕事柄理解してはいるものの、やはり体が痛いと心も辛いものです。

 

私が施術をご提供しているボディートークでは、病気や怪我、心身の問題の本当の原因は潜在意識の有り様に起因すると考えます。

 

つまり潜在意識が現実を作っているわけですが、このひと月は私の潜在意識が骨折を通して何を伝えようとしているのか、自分の内面と向き合う日々でした。

 

 

 

常々クライアントさんにもお伝えしていますが、一見マイナスと思える出来事は、本来の生きる道筋から外れていることを知らせるためのサインですから、悪いことが起きたと捉える必要はありません。

 

そして軌道修正するときはカーブにさしかかった車のように、乗っている人はどうしても揺さぶられます。

 

またカーブは急であるほど、衝撃も大きくなります。

 

病気や厄介な問題など、いわゆる “悪いこと” を引き受けて軌道修正することになったときに、肉体や心は痛みや感情の揺さぶりを体験します。

 

しかしその出来事が本当に伝えようとしている事に気づくと、衝撃と感じた出来事は災難ではなく自己成長の学びとなります。

 

 

 

私たちは肉体や心といったエゴを抱えて生きていますから、何かを体験するときにはすぐさまエゴが反応しますが、軌道修正の原理を知っていれば、被害や災難を被ったかわいそうな自分と捉える代わりに、「雨の後には虹がでる」の心持ちで向き合うことができるでしょう。

 

2020年は大きな変化の年と言われていますが、そこに向かう2019年は個々人も変容の一年となるそうです。

 

私自身も身体の中心である大きな骨を骨折して人生の大きな変化を促されていますが、変化の波を恐れずヴィジョンをより明確にし、身体の痛みが薄れる頃には新たなチャレンジに向かって踏み出したいと思う昨今です。

 

 

 

 

あけましておめでとうございます

 

あけましておめでとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

年明け、いかがお過ごしでしょうか。

 

今年は5月には皇位が継承され、年号も新しくなる節目の年。

 

私たち日本人にとっては大きな変化の一年となりますね。

 

 

 

 

二十代の頃、友人と新年の抱負をリストアップするのが毎年恒例のイベントでした。

 

目標や望みをお互い十個ずつ紙に書いて見せ合い、一年間保管します。

 

一年後、どれだけ達成できたかを報告し合うのですが、抱負の内容は、資格取得や努力目標、本を月〇冊読む、ダイエット、休日も早く起きて有意義に過ごす等、微笑ましい内容でした。

 

今だったら間違いなく、体力増強とか、病気ケガに注意とか、そんな項目が入るんだろうなぁ。

 

……などと苦笑しつつ、平成の最後の年に、また新年の抱負を考えてみようと思った元旦の朝でした。

 

 

 

 

今年も皆さまにとってよき年となりますように。

 

 

 

 

 

年の瀬に見た夢

昨夜、ベッドに入ってからのことでした。

 

夢だったのか、いわゆるゾーンの状態だったのか、ふとある映像が浮かびました。

 

 

*** *** ***

 

 

私はとても広い部屋にいます。

 

実在の場所ではないけれど、いつも暮らしている現実世界の象徴であることが直感でわかりました。

 

遠くに、普段関わりのある人や動物の気配を感じました。

 

私は自分のいる部屋をぐるり見渡します。

 

目の前には白い壁があり、そこには梯(はしご)がかかっています。

 

梯は天井まで届いていて、見上げると天井には穴が空いています。

 

梯はその穴を貫いて上の階に繋がっているようでした。

 

私はゆっくりとその梯を登っていきます。

 

天井の穴に近づくと、上の階から光が漏れているのがわかります。

 

そのまま上がっていくと、階下よりも明るいフロアに出ました。

 

その明るさは今まで見たことのない明るさで、そこは私の知らない世界でした。

 

しばらくすると、光の向こうから馬が群れを成して集ってきました。

 

馬たちはとても軽やかな印象で、怖さはなく、むしろ祝福されたような感じさえしました。

 

その中から一頭の馬が目の前に現われました。

 

私がその馬に乗ると、馬はペガサスとなり飛び立ちました。

 

私は天国に向かっているのだろうか?

 

しかしどうやらそうではなく、どこか新たな場所に向かっているようでした。

 

 

 

 

*** *** ***

 

 

そんな映像でした。

 

私は日頃、幻想的な夢を見ることはなく、どちらかというと人間くさいというか、滑稽な夢も少なくないのですが、この夢(映像)はまるでファンタジー映画のようでした。

 

本当に夢だったのか、瞑想のように潜在意識につながった状態で見たものだったのかはよく分からないのですが、とても美しい光景で、心が温まり、嬉しくなりました。

 

 

 

いつも年末は一年を振り返って印象に残ったことを綴るのですが、今年は初夢ならぬ年の瀬に見たこの映像があまりにも印象的だったので、個人的な体験ですがここに残しておきたいと思います。

 

 

 

今年も公私ともに、多くの出会いやご縁に恵まれました。

 

大切な友人達と共に過ごし、様々なことを共有することができました。

 

馬や犬等、動物たちとかけがえのない時間を過ごすことができました。

 

それら全てに感謝です。

 

そして、私が体験したあらゆる事に、つらく苦しいことも含めて、振り返ると全ての体験に成長させてもらったことをありがたく思います。

 

 

 

今年もどうもありがとうございました。

 

 

どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

 

 

※イラストについて

 

フリーでイラストを描いていらっしゃるokudonさんの書かれた「Happy Holiday」という作品です。

イラストにはこんな説明が添えられていました。

 

「クリスマスの日に 女の子が傷ついた本をなおしてあげると、主人公のペガサスが本から飛び出して女の子をおとぎの世界へ連れ出します!・・・そんなイメージです」

 

女の子……というのがちょっと恐縮しましたが(笑)、とてもかわいらしい絵だったので使わせていただきました。

来年もokudonさんにとって素敵な一年となりますように。

 

 

 

こひつじとラムのコーヒー

昼過ぎから、クリスマス用の精油を調合していました。

 

明日の出張アロマ講座でクリスマス石けんに使うものです。

 

十種類の精油をブレンドして、クリスマス・プディングやオレンジ・ポマンダーを思わせる、暖かくちょっとスパイシーな香りに仕上げます。

  

オレンジは3種類使って奥行きを……

 

クローブをもう少し足してシナモンとのバランスを……

 

微調整してはイメージに近づけようとあれこれ工夫していたら、さすがに嗅覚が疲れてきたので、写真の「こひつじcoffee」でひとやすみ

 

先日、私の通う乗馬クラブへ体験乗馬に来てくださったKさんからのお土産です。

 

コーヒー通のKさんのセレクトなので期待も高まりながら淹れます。

 

さて、一口。

 

あらっ美味しい♪

 

ちょっとお店のサイトをのぞいてみると、

 

「スペシャルティーコーヒーの中から、さらに厳選されたコーヒーで、プレウォッシュを行い……」

 

私には難しくてよく分かりませんが、香り高く芳醇で、とろりとした口当たりだけれど、雑味がなくすっきりとした味わいでした。

(本当に分かっているのかしら???)

 

とにかく美味しくいただいて、癒しのひとときとなりました。

 

ちなみに、今日はこひつじブレンドをいただきました。

 

ラムブレンドは、最初はお酒のラム??? なんて想像しましたが、大人のひつじということですね(笑)

 

こひつじよりダークローストなのでしょうか?

 

他のブレンドも楽しみです。

 

 

 

コーヒーのアロマでホッとひと息。

 

嗅覚もリフレッシュしたところで、クリスマスのブレンド精油を仕上げましょう。