あなたが変われば動物は変わる

先日(7/14)、デビー・ポッツ先生による「動物への意識が変わるセミナー」が大阪で開催されました。

 

今週末は東京で同じセミナーを開催しますが、ボディートークジャパン・アニマルチームのメンバーとして準備を進めてきたので、まずは大阪開催が終わってホッとしています。

 

私たちは動物(ペット)を見る際についつい擬人化しがちですが、セミナーでは、動物たちの行動や反応をありのままにニュートラルに観察し、彼らの行動や表現(=コミュニケーション)を学びます。

 

動物をフィルターを通さずに観察するデビー先生の観察眼は本当にすごいと毎回思うのですが、やはり今回も期待通りの素晴らしいデモンストレーションでした。

 

 

 

小型犬の正しい抱っこと、負担になる抱っこ
小型犬の正しい抱っこと、負担になる抱っこ

ところで私は、セミナーで紹介されるこの言葉が大好きなんです。

 

Change your mind

Change your animal

 

あなたの心が変われば

動物は変わる

 

私たちは驚くほどたくさんのフィルターを通して、動物たちを見ているといわれますが、デビー先生の話を聞くたびに、自分はどれだけニュートラルに愛犬を観察できているだろうか、どれだけ適切に接することができているだろうかと考えさせられます。

 

そういった観点も含め、このセミナーは動物に関わる全ての方に届けたい、本当に素晴らしい内容でした。

 

来年はより多くの地域にこのセミナーを届けられたらと思います。

 

 

※猫デモの動画を、BodyTalk Japan Animal Team の Facebook ページでご紹介していまので、ぜひご覧下さい。

https://www.facebook.com/BJA.Animal/

 

乳がん、定期検査(11回目)

11回目の乳がん定期検査に行ってきました。

 

2015年の秋に乳がんがある事が分かり、担当医師からはすぐに治療に入ることを勧められました。

 

しかし、自身の経験(がん罹患者)やエネルギー療法の施術士という仕事柄、単に腫瘍を取り除いたり薬で消滅させるという西洋医学的な考え方には違和感をおぼえ、最終的には三大療法(手術・放射線・抗がん剤)は選ばす、代替療法で向き合うことにしました。

 

それ以降、三ヶ月ごとのフォロー検査を続け、腫瘍の状態を確認しています。

 

この秋で、がんとの共存も三年になりますが、最大時2.5㎝あった腫瘍は、約5~6㎜ほどにまで縮小しています。

 

今回の検査(当日の速報)では、4月に5.6×7.3×6.6であった腫瘍の5.6㎜の辺が4.8㎜になっていました。

 

腫瘍は通常、奥行きと広がり、高さの三方位を測定するのですが、今回はこの数字しか知らされず、前回と数字的比較が出来ないのですが、エコーの画像を見る限りは前回と大きな違いは見られませんでした。

 

次回の検査は11月。

 

乳がんの診断から三年後の検査となります。

 

 

 

 

※これまでの取り組みと経過はブログ「乳がんの私的記録」に綴っています 

 

 

 

 

 

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生まれる前に決めてきたこと

 

素敵な動画を見つけたのでご紹介します。

 

 

おもいだして 私たちは光の存在

 

わたしたちは 地球で遊ぶために

 

周波数を低くして

 

「不安と恐怖」を身につけてきた

 

だから 不安にとらわれても 大丈夫

 

それは当たり前のこと

 

私たちは もともと光であり 愛の存在

 

さぁ おもいだそう

 

私が地球で したかったことを

 

喜び 楽しみ 愛することを

 

もう 誰かの目を 気にしないで

 

自分自身になろう

 

自分自身を生きよう

 

              by Happy

 

 

 

 

 

これは冒頭の詩です。

 

その中にとても興味深いことが書かれています。

 

魂が地球に降りるとき、地球の波動に合わせるために、わざわざ周波数を落として肉体に降りてきた、という内容です。

 

 

 

そう。

不安、恐れ、悲しみ、苦しみ、怒り、憎しみ、嫉妬、無価値感……

 

ネガティブな感情は全て地球特有のもので、私たちの本質である魂の周波数ではないのです。

 

でもそういった感情に日々翻弄されて私たちは生きています。

 

人を恨んだり妬んだり、社会が悪いと思ったり。

 

時には、なぜ生まれて来たのだろうと、人生の目的を見失うこともあるでしょう。

 

こんな時に、自分で人生を決めてきたんだと言われても腑に落ちないかもしれません。かつての私もそうでした。

 

胎内記憶を持つ子ども達は、自分で人生の設定を決めてきたと言いますが、私たちは地球に降りる前に、ドラマティックな人生を楽しむために、起伏に富んだシナリオを書いてきたのです。

 

自分で決めたストーリーですから、どんな事が起きようと、乗り越えられるはずです。

 

低い周波数に翻弄されずに、シナリオの最後の1ページまで、高い周波数でこの地球での体験を味わいたいですね。