東京も梅雨が明けましたね。
犬の散歩も時間が限られて、必然と早起きとなる季節です。
7/23(日)、半年前から準備を進めていたデビー・ポッツ先生の「動物への意識が変わるセミナー」がいよいよ開催当日を迎えました。
Tタッチインストラクターとして知られ、ボディートーク施術士でもあるデビー先生は、犬、猫、馬、鳥、ウサキ等、様々な動物種の豊かな経験と観察力を持ち、動物のプロとして世界中で活躍しています。
当日は私もボディートークジャパン・アニマルチームのメンバーとして、皆様のコーディネーターをつとめさせていただきました。
セミナーでは、
― 経験や思い込みから、いかに偏った見方で動物を見ているか
― 彼らが伝えようとしていることは何なのか
― 安全に、効果的に信頼関係を築くにはどうしたらよいのか
― 私達が教わってきた動物との接し方は彼らにも望ましいのか
このような、基本的だけれど、慣れや経験や古い常識によって見過ごされがちな、大切なことをお話してくださいました。
犬と猫によるデモンストレーションでは、彼らが発する小さなサインをしっかり観察することや、ジャッジ(判断)しないことの大切さも学びました。
彼らの行動の理由を推測することはできても、本当の理由は彼らにしかわらない。
そのことを踏まえて彼らを観察するという謙虚な姿勢を忘れないように、私も心に刻みました。
私もこれまでに動物関係の様々なセミナーに参加してきましたが、その中でもデビー先生は屈指のインストラクターと言えるでしょう。
動物に関わる方、一緒に暮らしている方、これから動物と何らかの形で関わって行きたい方など、動物に少しでも興味のある方全てに聞いていただきたい内容でした。
今回は東京での開催でしたが、次回は関東を離れて、この素晴らしい機会を多くの方と共有したいと思っています。
セミナーの様子などは、ボディートークジャパンアニマルチームのFacebookページにアップしていますので、是非ご覧下さい。
あっ、それから是非、いいね! もお願いします(*^^*)
先日の ”かみさまとのやくそく” は渋谷のアップリンクでも上映されていましたが、私が観に行ったのはCINEMA Chupki(シネマチュプキ)。
場所は田端です。
以前、とある映画を観ようと調べていたら、ここのサイトにたどり着いたことがありました。
その時は日程が合わず行けなかったのですが、「田端に映画館?」と、それ以来この小さな映画館がちょっと気になっていました。
どのくらい小さいかと言うと、座席が全部で20席!
日本でいちばん小さい映画館だそうです。
シネマチュプキHPの劇場案内によると、
『目の不自由な人も、耳の不自由な人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアター。たくさんの人々の募金によって、日本一小さくて、日本一やさしい映画館が、2016年9月1日。東京都北区田端にOPENしました!新旧とりまぜて、選りすぐりの映画を上映しています。是非、ご来館ください。』
とのこと。
募金で、映画館を!!
そうとは知らずに足を運びましたが、内装なども手作り感があって素敵な空間です。
ここは地球交響曲なども上映しているので、上映作品の傾向は想像できると思いますが、今回の映画もとても良かったですし、是非また足を運んでみようと思います。
友人が誘ってくれて、久しぶりに映画を観ました。
「かみさまとのやくそく」
この作品は、お母さんのお腹の中にいる時の記憶、「胎内記憶」を持つ子ども達への取材を通して、なぜ今この人生を生きているのか、なぜこの親の元に生まれたのか、といったことに向き合える、ドキュメンタリー映画です(予告編 ↓ ↓ ↓ )。
子ども達の中には、前世や中間生の記憶を持っている子もいます。
中間生とは、母親のお腹のなかに行く前の、肉体を持たない魂だけの存在ですが、子ども達はみな、自分がたくさんのお母さん候補の中から、今のお母さんを選んで来たと言っています。
この中で、中間生の記憶を持ち、かみさまからのメッセージを携えてこの世に生まれた小学生すみれちゃんが、人生に大切なことをたくさん伝えてくれています。
小学生が? と驚く方もいると思いますが、肉体年齢で小学生というだけで、魂年齢はとても成熟しています。
固定概念を抜きに観れば、誰でも心が動くことでしょう。
女性はハンカチもお忘れなく~
準備を進めている「動物への意識が変わるセミナー7/23」
講師、デビー・ポッツ先生から届いたレクチャー概要が素晴らしいというお話は、前日もブログ「動物先生」でご紹介しました。
今日もまた、心に響くひと言をご紹介しますね。
Change your mind, change your animal.
あなたの心が変われば、動物は変わる
私もですが、思い当たることや感じることがありますよね。
なので余計な説明は抜きにして……
これって動物だけでなく、
人間関係や、周囲の状況も、etc.
ですね。
先月半ば、ペチュニアの摘心を行いました。
栽培音痴の私。
恥ずかしながら人生初の摘心です。
ネット動画でやり方を見つけて、見よう見まねでチョキチョキ……
いえ、バッサバッサという感じで切っていきました。
かなり大胆に摘心したので、しばらくは花を咲かせる様子も見られず、ちょっと刈り込みすぎたかしら、と心配していました。
しかし三週間ほどしたら蕾みが見えてきて、ここ数日で少しずつ花が……(*^o^*)
紫のラインが入ったこのペチュニアは「ブルーベリーマフィン」という美味しそうな名前がついています。
ペチュニアと言えば白や濃いピンクの印象がありましたが、最近はグラデーションや八重咲き、このブルーベリーマフィンのように線が入ったものなど、種類が多くて選ぶのに迷ってしまいます。
摘心はシーズン中に3~4回行うこともできるそうです。
花が咲いていると、挟みを入れるのが忍びないですが、伸び放題にしてしまうと湿度がこもってかえって良くないそうです。
この後、もっと盛りだくさんに花が咲くはずなので、苗の姿が崩れてきた頃に、また切り戻しをしてみようと思います。
ペチュニアは丈夫でガーデニング初心者でも育てやすいそうで、私でもこうして元気に育ってくれています。
おかげでちょっとだけ自信がつきました(笑)
今日は朝9時に家を出て、(自分の)歯科診療@横浜→(クライアントさんの)出張セッション→(自分の)体メンテナンス@新宿と、終日外の一日でした。
朝から外出する日は大抵朝食を摂らずに家を出るので、昼過ぎに新宿界隈に戻ったときにはさすがにお腹がすいてきました。
次の予定まで一時間少々ゆとりがあったので、またまたアインソフジャーニーでランチにしました。
今度こそはグルテンパスタを注文する気満々で行ったのですが、今日はパスタがメニューになくて、ちょっとガッカリ。
結局いつものグリーンカレーに落ち着きました(笑)
今日の副菜はキャロットラペ。
遅い時間帯のためか、胡桃とレーズンがゴロゴロ入って濃厚な味わいのキャロットラペでした(笑)
毎度のグリーンカレーですが、安定の美味しさです。
お腹も満たされたところで、さて、次は自分メンテで波動調整へ向かいます。
月曜日の朝は宅配の食材が届くので、セッションやセミナーの予約がない時は、食材が新鮮なうちに調理するのが週初めのルーティーンになっています。
料理の手が遅い私は、半日かかって作り置きの副菜を何品か作るのですが、これで数日はちょっと楽ができます。
今日はドルチェごはんの作り置きも一緒にしました。
野菜は今日届いたばかりのものを、肉は前日に買っておいたものを使います。
その他にドルチェごはんによく使うのが乾物です。
今日はレンズ豆、ひじき、きくらげ、打ち豆を使いました。
他に普段よく使うのが、干し椎茸、ワカメ、黒豆、ひよこ豆、小豆、切り干し大根、ゴマ、木の実、クコの実、ナツメ、etc.
薬膳の食材として用いられるものも多く、保存も効くので乾物はとても便利です。
特に黒い食材は五行の腎を養うので冬の食材と言われていますが、シニアになると腎や肝が弱くなりやすいので、季節に限らず少量を日々の食事に取り入れるようにしています。
これから東京は厳しい夏を迎えるので、わんこはどうしても冷房の効いた部屋で過ごす時間も増え、代謝の低下も気になります。
毎日の食事に健康維持・改善のサポートになるものを少しずつ取り入れて、この夏も元気に過ごしてほしいものです。