ボディートークってどんなものですかと尋ねられることがよくあります。
わたしたちの心身はあらゆる臓器や器官、細胞に至るまで互いに連携を取りながら、その人にとって望ましい心とからだのバランスを維持していますが、ストレスをはじめとする様々な要因でそのバランスは簡単に崩れてしまいます。
それを回復させる手伝いをするのがボディートークですが、そうご説明してもしっくりこない方も少なくないかもしれません。
先日発売された婦人公論(5/26号)に、「ボディートークに行ってみたら」という記事が掲載されていました。
著者の体験が漫画でわかりやすく描かれていますが、この著者自身が説明が難しいと言っているのもよくわかります。
・手乗りでなくなっていた愛鳥が2年振りに手に乗った
・ずっと抱いていた恐怖感がなくなった
こういった例があげられていましたが、従来の代替療法が得意とする、「痛みがとれた」「アレルギーが改善した」「不眠が解消した」といった心身の症状だけでなく、「環境(人間関係など)が変化した」「試験で実力が出せた」「夫婦(親子)関係が良くなった」「人生の進路を決心できた」などもボディートークの症例の一部です。
不定期ですが体験会を開催していますので、ボディートークを試してみたい方はお気軽にお問い合わせくださいね。
今年のゴールデンウイークは寒暖の差があり、わたしの周りも体調を崩した人が少なくありませんでしたが、5月も下旬に差し掛かると初夏の文字がしっくりきますね。
ドルチェも普段のお散歩ではあまり舌を出さない子ですが、気温も路面の温度も上がってきた最近では10分も歩くとはぁはぁするようになりました。
お散歩に出るタイミングに注意しないと思いのほか負担がかかる季節になってきました。熱中症対策と肉球のケアを心がけたいですね。
さて、今日の肉球のお話はケアではなくて、食べられる肉球です。
ケアについてはまた後日…(^^)
こちらのピンクの肉球は近所の和菓子屋さんの「わんころもち」です。黒糖入りの餡がやわらかな羽二重餅にくるまれていて、ぷにぷに感がよく表現されています。白餡入りの「にゃんころもち」もあります。
このシリーズはわんにゃん好きの方へちょっと何かお渡ししたい時に良く使うのですが、開けた瞬間「わー、かわいい!」と言ってくださるその様子を見るのがまた楽しみで、わが家のプチ土産の定番となっています。
さてさて、もうひとつの肉球ですが・・・
上の写真は昨夜のわが家の食卓です。
写真左は、大好物のそら豆をたくさん頂いたので、半分は茹でて、もう半分はさやごと焼いてみたのですが、焼きそら豆は甘みと香ばしさが増してお勧めです。
そしてドルチェの晩ごはんの生春巻き(右)に忍び寄る肉球。
お花が美しい季節になってきましたね。
ドルチェの散歩道で、きれいに花を育てているお宅の前を通るたびに、素敵だなぁと憧れの気持ちを抱きます。
ハーブや花に囲まれた庭を作れたらどんなに素敵だろうとは思うのですが、残念ながら栽培センスがないようで、危ない挑戦はしないようにしていました。
実は近々、セッションルームに観葉植物を置こうと思い、花屋の店長さんに初心者でも育てられるお勧めの種類とお手入れの仕方を教えてもらったばかりだったのですが、なんとその二日後、初心者向けどころかバラの鉢植えがわが家にやってきたのです。
鉢には小ぶりの三色の花。
花弁の重ね方がとても愛らしく、花びらがハートの形をしたポリアンローズというミニバラだそうですが、ミニとはいえバラといえば上級者向けのイメージですし、蕾もたくさんついているし、どう育てたらいいものか途方に暮れてしまいました。
さっそくFacebookでヘルプを求めたら、「しばらくはこのまま鑑賞して、花が終わったら切り戻してひと回りおおきな鉢に植え替えるといいですよ」とアドバイスをいただけました。
急いで植え替えなどはしなくていいことがわかり、まずはひと安心。
さらに育て方をインターネットで調べていたら、花が終わったら5枚葉のすぐ上を切るように、と…???
恥ずかしながら「5枚葉のすぐ上」の意味が分からず再度ネット検索。イラスト付きの説明を見て納得しました。
なるほど、上から3枚、5枚、7枚となっているのですね。そして、5枚葉の上で切ったほうが次の芽が出やすいとのこと。
その他にも水遣りのタイミングや肥料の種類、剪定などなど、やることがたくさんあるのですね。
これからはお散歩途中に楽しませていただいてた花の見方も変わりそうです。
連休が明けたら観葉植物を選びに行こうと思っていた矢先のことでしたが、これも何かのご縁。
育て方を勉強させてもらう気持ちで、頑張ってみたいと思います。
新緑が目にも鮮やかな季節になりましたね。
食材も一段と色鮮やかになって、食卓も初夏の気配を感じます。
上の写真はちょっと前のドルチェごはんですが、毎年春になるとグリンピース入りのごはんを焚くので、ドルチェ用にはリゾットにして、魚のムニエルに添えてみました。
そしてこちらは本日の写真。
そら豆はわたしの大好物で、この季節が毎年とても楽しみなのです。
実は皮ごと食べるのが好きで、食べ始めるとなかなか止まらないのですが、イタリアのハード系チーズとも好相性で、こちらは白ワインが進みます(笑)
そら豆は普通は塩茹でにすると思いますが、わたしはただのお湯で湯がいたものが好きなので、ドルチェのおやつにもなっています。
(わんちゃんには皮は向いてあげたほうが消化にいいですね。)
今日は夕方お散歩から帰って時間があったので、夕食のレバーを少し取り分けてソフトクッキーを焼きました。
以前オートミール入りのレバークッキーのレシピをアップしたことがありしたが、これは更に身近な材料で作れます。
レバーにパン粉、パセリのみじん切り、刻んだナッツを加えて(このふたつはあればでOK)、180℃のオーブンで10分焼くだけ。口当たりがふんわりしていて、ちょっと塩をふれば人間も美味しくいただけます。
家にある材料で作れば安心なわんちゃんのおやつ。
ドルチェのおやつもジャーキーや野菜のチップスなど、なるべく時間のある時に作って冷蔵庫や冷凍庫にストックしています。
新緑の季節。
グリンピースやそら豆の他にも、たけのこ、木の芽、クレソン、アスパラガスなど、植物もぐんぐんと育つ季節は心ものびやかになって、支度をしていても楽しいですね。