わんちゃんの介護

今日はセラピストとして一緒に仕事をしているKさんが、ペットマッサージを習いに来てくれました。

ご実家のわんちゃんが病気になってしまい、高齢のために手術は避けて自宅でケアをすることになったそうで、わんちゃんが少しでも楽になるために何かできることがあれば、というご相談でした。

マッサージやお灸のほかに、石けんやアロマウォーターで体を清潔に保ち、床ずれを予防する方法をお伝えさせていただきましたが、人のセラピストとして以前から活躍している大先輩Kさんは、我が家のドルチェをモデルに施術の実践をする手が、人とか犬とかの違いを超えて、愛情に満ちているのが伝わり、さすがだなぁと感心してしまいました。

 

Kさんのご実家のわんちゃんと看病をするご家族が、少しでも楽になりますようにと思いながら過ごした一日でした。