ドルチェごはん


今夜のドルチェごはんは

「サーモンのムニエル、粉ふきいもとほうれん草のソテー添え」です。

 

出来上がってふと、どれも小中学校の家庭科の調理実習で作ったものばかりなことに気づきました。

ほうれん草のソテーは小学生の時に作った記憶がありますが、茹でずに生のままフライパンでソテーしたほうれん草のえぐみが、当時はちょっとクセがあって食べにくい感じたことを思い出します。

 

今夜のほうれん草がそこまでのえぐみがなかったのは、当時は味覚がまだ子どもだったからか、または最近の野菜が昔よりのものよりも食べやすくなったからなのでしょう。

 

 

サーモンは友人が北海道で釣ってきてくれたものです。

ドルチェと比較して、こんなに大きな鮭です。

 

鮭一尾と格闘し、下ろし終わって気づいたのですが、左側の半身は尾の部分を右にして(左の写真の向きで)斜めにスライスしていけば、鮮魚コーナーで売られているような、サケの切り身になるわけですが、右側の半身は尾を左側に置いて切らないと、同じような(お皿に盛り付けたときに背の部分が左に配置される)切り身にはならないのですね。

 

 

なので上の写真の切り身、背が右に来ていてちょっとなじまないですよね(笑)

そんなことも新たにわかって勉強となり、とても楽しくありがたい経験でした。

 

そんな「向き」のことなんか気にならないドルチェは、今夜もあっという間の完食でした。

 

 

 

 

 

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スーパームーンとドルチェごはん

今夜は時折切れる雲の合間からスーパームーンを眺めています。


昨日今日と、二日続けてとても美しくパワフルな月夜ですね。

 



今夜のドルチェごはんもこの月に見立ててお月見丼にしました。

ごはんの部分は大根を細かく切って茹でたものと白飯と合わせています。


野菜もたっぷり摂れて、ダイエットにもおすすめです。
 



月見仕立てにはいつもうずらの卵を使っていますが、今夜はスーパームーンにあやかって、鶏卵を使いました。


生卵の口当たりはまた格別なようで、あっという間のペロリ完食でした(*^^*)





 

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QOLプランナー講座


シルバーウィークに中秋の名月、そして今夜はスーパームーンと、秋の気配が深まってきましたね。

 

アップが遅くなりましたが、シルバーウィーク中に「メディカルアロマQOLプランナー」養成講座を開催しました。

 



この講座ではメディカルアロマの基礎にはじまり、病気になる前のケアや、市販薬に代わるメディカルアロマの処方等を学んでいただきます。


受講後は「メディカルアロマQOLプランナー」(または「メディカルアロマ健康管理士」)の資格を取得できるので、ご自身やご家族のケアだけでなく、講師としてメディカルアロマを普及・啓蒙するための活動にも役立てることができます。






今回は、ちょうど一年前にペットアロマ講座を受講してくださった方おふたりがご参加くださいました。

 

その後おふたりともメディカルアロマテラピーの勉強を続け、イベントやワークショップ、シニアのわんちゃんや飼い主さんへのサポートなど、様々な活動も始められました。

 

そのご活躍をとても喜ばしく思っていましたので、この一年で色々な経験を積まれたおふたりと再び講座をご一緒できて、とても嬉しい一日となりました。
 

 

実はおふたりとも既に愛犬を見送られているのですが、わんちゃんやオーナーさんのお役に立つ情報の発信を通して、愛犬と暮らしたご経験や想いを注がれていらっしゃることは、一飼い主として頭が下がるとともに、陰ながらいつも応援したい思いでいました。

 

講座を通してその方がより生き生きと過ごすことができる何かを見出していく様子を拝見できることは、セミナー講師として何より嬉しいものです。

またわたし自身、多くの受講者さまとのご縁に支えられ、育てられて今日までやってこられたことを改めて感じた、そんな一日でもありました。

 

足元ではドルチェがスヤスヤと眠っています。

二人三脚でやってきたつもりが、思うと彼女にも随分と育てられたように思います。

 

 

 

 

 

 



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ボディートーク上級セミナー


今年もシルバーウィークが始まりましたね。


わたしは連休前日からボディートークのセミナーに参加していました。

今回受講していたのは、「マトリックス力学」セミナーです。


全ての人が自身の中に形成するマトリックスから、グループや家族などの間に生じるマトリックスまでを包括する、とてもパワフルなボディートークのテクニックを三日間で学びました。




家族マトリックスでは、人間だけでなくグループの一員として存在している犬や猫などのペットや植物と家族とのエネルギー的関係についても学びました。

役割を担ってわたしたちの家に来てくれている動植物のエネルギーには驚くものがあり、また一飼い主としては犬が使命ととらえているものにつまされるものがありました。



昨年11月にボディートークの基礎コースを受講し、CBP(ボディートーク認定施術士)試験を経て、このマトリックス力学コースで全ての上級コアプログラムの履修が終わりましたが、短期間でここまで来ましたので、これからしっかりと落とし込みをしてセッションに生かしていきたいと思います。





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動物の体と対話する:アニマルボディートーク

 

今日は、神楽坂ボディートークフェスへ向けて、ペットも家族もともに元気で暮らすためにわたしたちができることを、アニマルボディートークを通して考えてみたいと思います。

 

 

 

◆家族として暮らす
 
コンパニオンアニマル(伴侶動物、同伴動物)と呼ばれる彼らは、「飼う」存在から、大切な家族として「共に暮らす」存在へ、時代とともに変化してきました。

そしてわたしたちの暮らしに大きな喜びと癒しをもたらしてくれています。

我が子同然のペットたちには「いつまでも元気で長生きしてほしい」

きっと誰もが思うことでしょう。

 

近年のペットオーナーの意識の向上とワクチン接種、獣医療の進歩により、犬猫の寿命は30年前と比べておよそ2倍になっています。

これはとても喜ばしいことですが、同時にペットの高齢化に伴う癌や慢性疾患、アレルギーなど、現代獣医療では原因の特定や治療が難しい病気が増えているのも事実です。

 

 


「どこか痛いの?」

 

「何がつらいの?」

 

「どうしてほしいの?」

 

言葉を話さないペットにわたしたちはいつも不安になります。

そんな彼らに何をしてあげられるでしょう。

 

 

 

 

 

 

◆アニマルボディートーク

「奇跡が起きたの?」

いいえ、そうではないのです。
半身不随だったラッキーくんがボディートークセッションで歩けるようになった様子です。

2分間の動画ですので、ぜひご覧ください。
(下の写真をクリックしてください)

 

◆心と体、アンバランスを引き起こすもの

 

ラッキーくんの当時の悲しみを想像することは容易ではありませんが、過去の悲しみや将来の不安や恐れなど、複雑な感情やトラウマを抱えた経験は誰にでもあると思います。

わたしたちは、普段はそのことを忘れていたり、意識せずに生活していますが、それは手元から消え去ったのではなく、このラッキーくんのように、実は体のどこかにしまい込まれたままになっているのです。


 


 

◆症状を引き起こす本当の原因

 

しまいこまれたままの状態を例えるならば、海に捨てられたゴミをイメージするとわかりやすいでしょう。

しばらく海面を漂ったゴミは沖へ流され、わたしたちの視界からは姿を消しますが、ゴミは消えることはなく、海底に沈むか漂着して環境を汚染していきます。

 

 

つまりわたしたちが手放したつもりの心的・感情的負担も、肩や腰、内臓や消化器システムなど、体のどこかに投げ込まれ、やがて影響を及ぼし、それが症状として心身に浮上しているのです。

これはペットも同様で、過去の影響やいま抱えている不安や恐れ、そしてそれらが心身の症状と関係していることは、セッションを通して見えてきます。

 

 

 

 

◆自然治癒力とボディートーク療法

 

わたしたちは頭痛を感じても、しばらくすると痛みが消えていることがよくあります。

切り傷もやがてきれいに治っています。それは、わたしたちに備わっている自然治癒力が働いているからです。


しかしこの自然治癒力は肉体的・精神的なストレスがかかると弱まってしまいます。

すると治癒プロセスが健全に働かなくなり、その結果として、肉体的・精神的な症状として現れたり、問題がなかなか改善しないという結果を招きます。

  

 

 

「一番の名医とは?」


 

それは、人も動物も、すべての生き物に本来備わっている「自然治癒力」です。

この自然治癒力が十分に機能して、心も体も健康でいられるようにサポートするのがボディートーク療法です。

 

 

 

◆こんな時におすすめです

 

 

・ストレス

・怪我、病気

・アレルギー、慢性疾患

・手術前および回復期、シニア期

・引っ越し、家族が増えた

・保護犬などの過去のトラウマ

・問題行動(吠え続ける、攻撃的、怯える)

・日常のメンテナンスetc.

 

 

ペットの暮らしや彼らが抱える問題は人間と変わらなくなっています。

ボディートークのセッションは、心身がその人、その子にとって一番望ましいバランスの中にいられるように、病気のときだけでなく、日常的な心と体のケアとしても受けていただきたい療法です。

 

 

 

   

◆どうやってセッションするの?

 

セッションでは、ペットと深いつながりのあるペットオーナーさんの体を借りて、自然治癒力を司る「天生の知恵=インネイト・ウィズダム」に問いかけ、その子にとって何を最優先にすべきかを尋ね、バランスを崩している箇所を探します。その部分が明らかになったら、自然治癒力が再び働き出すように、頭部(脳)と胸部(心臓)をタップします。


また、ボディートーク療法は従来の医療を否定するものでもなく、薬などの処方もしませんので、いま受けている治療や療法と合わせて受けていただけます。

(ボディートーク療法の詳細についてはこちらをご覧ください。ボディートークジャパンHP



   

 

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ドルチェごはん


 

9月に入り、涼しいお天気に季節の移り変わりを感じます。

猛暑の日々も、もうずいぶん前のことのようです。


今夜のドルチェごはんは、信田巻きです。

豚挽き肉、きくらげ、しめじ、野菜、ごはんを油揚げで巻いて煮ました。


肉や野菜を油揚げで巻いた料理を信田巻きというようですが、この名前がどこから来たのかが気になって調べてみたら、大阪和泉市にある信太の森に棲んでいた白きつねの伝説によるもののようですね。
お揚げときつね、やはりご縁があるのですね。

秋はきのこ、木の実、ジビエなど、滋味豊かな食材が出回るので楽しみです。

食べる楽しみも増し、食いしん坊のドルチェのごはんも作りがいがあります(^^)

 

 

 

 

 

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