秋の健康診断

季節の変わり目ですね。

夏の疲れが出たり、気温の変動で調子を崩したり、この時期は人間もわんちゃん、ねこちゃんも何かと体に不調が出やすいですよね。

もうじき8歳になるドルチェですが、先日ヘルニアを発症したこともあり、寒くなる季節を迎えるための準備も兼ねて、シニア犬用の血液検査を受けました。

 

調べたのは以下の項目です。

 

血液生化学検査16項目

甲状腺ホルモン

犬C反応性蛋白濃度

糖化アルブミン

CBC

 

結果ですが、基準値から外れていたものがあったので再検査を受けました。

採血をしてすぐに検査していただいたところ、数値は基準値に戻っていたため、今回は異常なしとの診断をいただき、ホッとひと安心です。

 

次回の健診は半年後の春の予定です。

人間は健康のための検査は年に1度が一般的ですが、わんちゃんは人間の何倍ものスピードで歳をとるので、半年に1回の検査でも人間に置き換えたら2年に1度ほどになってしまいます。特にシニア世代のわんちゃん、ねこちゃんたちは定期的にケアをしてあげたいですね。